ウルフ・ホークフィールド ストーリー


第4回世界格闘トーナメントでのデュラル乱入騒動。
決勝戦会場に居合わせたウルフは、現れたデュラルの体に目立たない刻印が押されているのを見付ける。
刻印は自分が見た「破滅を呼ぶ悪夢」に出てくるそれとよく似た模様をしていたのだ。
そして、その事実を裏付けるように、悪夢を見ることはなくなりウルフの懸念は解消した。
しかし、プロレスラーとしての日常に戻ったウルフに新たな懸念が生まれた。
それはエル・ブレイズからの挑戦状、そして第5回世界格闘トーナメントの招待状であった。
挑戦状を見て「やれやれ」とは思いながらも、こぼれ出る笑みを隠し切れないウルフ。
アキラとの対戦以外の楽しみを見付けられたことを内心喜びつつ、出場を決意するのだった。



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