リオン・ラファール ストーリー


第4回世界格闘トーナメントが幕を閉じ、
リオンは優勝こそ逃したものの自分なりに納得できる戦いができたことに満足し、帰国の途についた。
父にもその成果を認められ、リオンの日々はそのまま平穏に過ぎていくと思われた。
しかし、ある日偶然にも父が経営する企業とJ6の関連を示唆する書類を見つけてしまう。
リオンは父がJ6と繋がっているのではという疑念を忘れるかのようにトレーニングに打ち込んでいたが、
それが隠しきれなくなった頃、リオンの元に第5回世界格闘トーナメントの招待状が届く。
そのタイミングに気味の悪さを感じつつも、リオンは父とJ6の関係を知る手がかりを求めて出場を決意するのだった。



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